PHPアップグレード対応・WordPress更新および既存テーマカスタマイズ
ドイツ・ベルリンの在独日本人や日独ダブルのお子さん達が主に日本語学習の為に通う共益法人ベルリン中央学園 様のPHPアップグレード対応とウェブサイト改修をさせていただきましたので、ご紹介します。
こちらはWordPressをベースにしたレスポンシブウェブデザインのウェブサイトです。
クライアントはサーバーは欧州大手のSTRATOをご利用でしたが、セキュリティ面強化のためPHPバージョンが7.x以下のままだとサポートが有料になる(つまり、古いバージョンのPHPを使い続ける場合は追加料金)という通達を受けてご相談いただきました。
問題点は、「WordPressが納品時のままでかなり古い」「テーマも古い無料テーマをカスタマイズしてあり開発が終了している」の2点。納品時から有に5年はアップデートされていない状況でした。
結果として、PHPとWordPressを最新版へ更新後、古いテーマは不具合がでた為Twenty Fourteenを若干カスタマイズし、レスポンシブ(タブレット・スマホ対応)なウェブサイトへとリニューアルすることができました。
今回はかなり制作費を抑えることができましたが、これは無料テーマを軽量カスタマイズしたことが大きな要因となっています。
制作内容
- 契約サーバー(ホスティングサービス)上でのPHPバージョンアップ
- WordPress及びプラグインのアップデート
- 無料テーマ(Twenty Fourteen)のカスタマイズ
ヒンポタンウェッブでは、
・WordPressでウェブサイト作ってもらったものの、その後の運営で上手くいかなくなってしまった
・WordPressサイトのどうしても修正したい部分があるけれど、元制作者とは連絡がとれず、困っている
・WordPressでサイトをつくったけれど、3年以上アップデートもせずにそのまま使っている
・ドイツのサーバー(ホスティング)からPHPバージョンを最新にしろと言われているが、どうしていいかわからない
というようなお悩みにもしっかり対応します。
どうぞお気軽にお問い合わせください。