えー、年も明けて2011年ですね。今年も皆さまにとってよい一年となりますように。
年明け一発目の投稿がくだらなくて申し訳ありませんが、この間スーパー「REWE」でヤクルトを見つけたので、ご紹介。後ろのハナメガネズはあまり気にしないでください。
子どもたちに「ヤクルトだ!これ、日本の飲み物なんだよ~」と言うと、日本好きな彼等はすぐに飛びついてきます。定番では置いてないようで普段よく使うスーパーLIDLやNETTOには置いてないのですが、たまに他スーパー(夫によるとKaiser’sでは定番商品だそうです)で見かけたら大体買うようにしています。懐かしくて嬉しくなっちゃいますね。
ヤクルト、乳酸菌飲料という事で、やはりスーパーの乳製品コーナーのヨーグルトなどと一緒に並べてありました。ちなみにドイツではヨーグルトドリンクと共によく「乳清飲料」が売っています。日本でも「ミルフル」でしたっけ?そんなんあったと思うのですが、ドイツで売ってる乳清飲料ったら、そりゃもう甘い・・・・・・!!!!なんでこんなに甘いの?体に返って悪いんじゃないのコレ・・・?と思うくらい甘いです。ちなみにヨーグルトドリンクも激甘です。さらに「Buttermilch(ブッターミルヒ)」というものもあります。こちらは乳清のバター版だそうです。プレーンなものはさっぱりしてるけれど、チョコやストロベリーの味つきのはこれまた甘いです。
乳酸菌つながりでついでに紹介すると、ドイツを代表する料理(?)に「ザウアークラウト」というものがありますね。キャベツの千切りを乳酸菌発酵させてつくる健康的で酸っぱくしょっぱいものですが、恐ろしい事にこの汁がそのままで売っていたりします。その名も「ザウアークラウトザフト」、直訳すると「酢キャベツジュース」ですか? やはり興味本位から一度トライしてみた事がありますが、いやー・・・・。 いくら体に良くても飲み続ける事はできない味でした。こんなもの売ってるドイツってすごい。